2010年9月6日

日本跟瑞典的工作態度哪裡不一樣?

這是從日本有關於北歐留學的網站轉來的
有空我會翻成中文的
不過日本人感覺還是把自己抬的很高

1.スウェーデンの方が効率重視。ま
た顧客の求めるポイントが重要。それ以上でも以下でもいけない。
日本は常に顧客の期待する以上の品質を提供しようとする傾向にある。職人気質。

考えられる理由の一つ目ですが、スウェーデン人(欧米全体だと思いますが)の顧客は外
観にはさほど拘らず、使用感や実用を重視する傾向にあります。一方日本の顧客は、実用
と同等に外観や細部に非常に気を配り、高い質を求める傾向にあるということです。

二つ目は、現在勤めているスウェーデンの会社では、修理の料金設定の半分くらいは厳密
な時間性を採用しています。
そのため、例えば必要以上に楽器を磨いて時間をかけると、かえってコストが高くつき、
顧客も満足しません。(これが修理でなくて製作となると、製作に時間性というのはない
でしょうから、職人の心構えも、顧客の反応も違ってくるかもしれません)
一方日本の修理業界では8割方が修理内容別に価格設定をしています。
いくら時間をかけても費用は同じなので、顧客は同じ費用なら少しでも質が良いものを求
めます。

2.スウェーデンは勤務体系において、最終的な意思決定は本人(社員)に委ねられるこ
とが多く、融通がきく。日本の場合は、上司からの指令で動くウエイトが高い。
何時から何時まで働くか、休みはいつとるのか、日々のスケジュールはどうするか、など
といったことです。
自分で自分のことを決めるのは、今思えば当然のことなのですが、最初はその違いに戸惑
いました。日本にいた時に仕事に対してあまりに受身だったことに気づかされました。


3.スウェーデンでは、良い仕事をするには、公私のメリハリをつけてしっかりと休養を
取って、良い気分で仕事に望むことが必要不可欠と考える。残業はしない、時間で動く。
日本は、まだ気合だとか、上司の機嫌を伺うとか、残業するのが良しとされる風潮がある。
もちろん会社によっても違いますが、日本はまだまだ労働環境は発展途上にあると思いま
す。しかし日本は顧客にとっては、とても恵まれた環境だと思います。

スウェーデンの全体の事情ままだよく掴めていないので、今勤めている会社のことしか分
かりませんし個人差や例外ももちろんありますが、気づいたのはそんなところです。

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